HAWKING by MOTHERCOAT

HAWKING

You ただの開けっ広げの
向こう 夕焼けに目を眩まして
行こう 星の瞬きの
向こう 更に学びながら
行こう 共に手を繋いで
Yo!

辿り着いて橋の下の　
見損なった僕の蔵に

あなたなんていない方が　
そんな欲もあったりなかったり

寂し過ぎて浸る夜の　
安堵を忘れて安息の交差点

あなただけが頼りなのと　
見知らぬ人に言われるまで必ず

You 沢の流れ背に
行こう 足の踏み場この星の
向こう 我の手を離し
行こう 血の繋がりの安堵の
向こう 墓に手を掛けて
Yo!

愛と言う名の憎しみの果てに　
遊びに狂った時々の魔法使い

一人一人狂う方が　
皆で狂うよりも弥栄

汗にまみれる服の向こうに　
飯を食わずに生きる喜び

私だけが阿呆になると　
皆が言った先日のクリスマス

You 時の流れ無視して
違法 千差万別の一つ
無法 味気ない食事の
意向 真理への欲ある判定
無効 肩の力抜いて
Yo!

その命令誰とのダンスのためよスプラッシュ　
落ち着いてゴミ箱を斜めにしてフラッシュ

横目で見たゴキブリの足跡に食らうマッサージ　
戦前の子供たちに足元を狂わせるためのクラッシュ

人間と僕のために旅を続けさせるためのオブリージュ　
そこから這い出して呼吸を整えるためのオブラート

魅せてる内臓をそこに保つためだけの意味がある　
見えてる内容から言葉はぐらかすためのシンバル

You 別々の扉開けたモノ同士
行こう 延々と食うための音楽の
向こう motto 欲を出して駆け出して
行こう あいつもこいつもどいつもそいつも響き渡って
憩う セリフのないまま転がされていたあの子に
用

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