ZEROPOINT from ZEROPOINT by akira∞ikeda

2020年の時空音楽！！！

AKIRA∞IKEDA X 地球暦


ZEROPOINT

このタイトルには
この２０２０年を境に
自分自身の本質に還るためのツールであり
ネガティブでもポジティブでも無い
ありのままの自分を表現することを助ける作品となればという願いが込められています。

今回の作品は宇宙的な大きな会合ポイントのメモリアルなこの年の地球暦のサウンドを作れることは
私にとってとっても大きな体験を持つ作品となりました。
８年後、そして２０年後の人々に届けるつもりで音源制作に費やしました。

開知さんより抜粋

（2020年は金星日面通過(2012年)から8年を経て、

“金星と地球”が星型の周期を完結させた年であり、

最大の惑星“木星と土星”が大会合した、

太陽系的にも非常に印象深い年であった。）

とあるようにこの大きな会合ポイントを意識して曲を紡いで行きました。


月のリズムに528hz 4096hzの共鳴音、

２４節季の音に鈴の音、


惑星会合のサウンドにクリスタルボウル、シンギングボウル、シンギングリンなどの様々なサウンドを配置しました。


素材は出来る限り

自然の構成要素でビートを作りました。

自作水楽器の波動太鼓、水、石、クリスタル、拍子木など

一般的なドラムのような音を控え、

DNAに刻み込まれた記憶が蘇るような音を意識してみました。

今年の季節の虫たちも可能な限り登場させ
一年の巡りが楽しんで頂けます。
５０分で今年の１年が体験できるのですが
これからこの音を使って
ドライブしたり、踊ったり、瞑想したり、ヨガに使ったり
して頂き体験と共にしていただけたら幸いです。
惑星が奏でるサウンドを感じ
御自身がこのサウンドをと共に地球と共鳴して頂けたら幸いです。


ＡＫＩＲＡ∞ＩＫＥＤＡ　拝






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太陽系の運行を壮大な譜面に見立て、1年を音像描写した地球暦の「The Time Now」シリーズの2020年版、

AKIRA∞IKEDAバージョンが完成した。

2020年はコロナ渦によって大きく活動が制限された年であったが、

“今”だからこそ“時”とじっくり向かい合い、

ここに新たな“時空間音楽”が誕生したことに深い感謝を感じざる得ない。

2020年は金星日面通過(2012年)から8年を経て、

“金星と地球”が星型の周期を完結させた年であり、

最大の惑星“木星と土星”が大会合した、

太陽系的にも非常に印象深い年であった。

本作品は、春分の日(3月20日)からはじまり、実際の3時間を音楽上での1秒に縮尺し、

ビートを刻むように8秒で24時間(1日)、約50分で1年間(365日)を表現している。

前半が
上半期、後半が下半期、
また四半期や四季、
二十四節気や朔弦望、
惑星会合など、

秒単位で刻まれた天文現象をなぞるように時空をフラクタルに紡いだ結果、

美しい楽曲として昇華したことは、音楽の持つ時空間性への新しい挑戦だったように思う。

日々の地球は鈴や水の音、月の運行は528Hzと4096hzの共鳴音、

金星が明けの明星へと移り変わるシーンはピアノやハングの旋律など、

AKIRA∞IKEDAの独創的な音使いによって、タイムテーブルのフレームを感じさせない心地よいアンビエント音楽が誕生した。

きっとこの音源を再生させる度に、地球号の壮大な時空の旅を感じていただけるのではなかろうか。

太陽の光が地球の真中心を貫く春分の日。

赤道上では天頂に太陽が位置し、地上からはすべての影が一瞬消えるという…。

シーソーが一瞬バランスを保つ春分点、地球は新たな1年をスタートする。

揺れ動く時空を生きる私たちが、それぞれの「ゼロポイント」に導かれるよう、星に願いを込めて本作品をお届けしたいと思う。

杉山開知

akira∞ikeda (aka Aki-Ra Sunrise)
Gaia Sound Artist / Sound Therapist based in Kyoto, Japan.
Merging nature, frequency, and improvisation, he creates sound journeys using water instruments, plant bio-signals, flutes, crystal bowls, and more.
His music invites deep resonance, inner tuning, and connection to Earth.

akira8ikeda.com